ゆるーくスタッフ紹介
聖なる夜に、こんなブログを読む人などいるのだろうか…(反語)
今晩は。「よごと」監督の宮崎です。
(主演の比芽子さんとのオフショット。当然ですが、藻みたいな髪色の方が私です)
さて、今回は「よごと」班のうち、授業履修組のスタッフを紹介したいと思います。
まずは、
助監督の大谷
初日の部屋撮(現場入りから26時間経過後)の姿。
強引なくせに優柔不断なきゃんとくを、びしびし詰めてくれるじょきゃんです。頼りになります。
続いて、
撮影の中野
同じく26時間後。家主のベッドで寝ている図々しさ。。
煽り担当です。自分が鳥取出身だということを棚に上げて、私(大分県民)を田舎者だと煽ってきます。逆に凄い。
班員の中で唯一、映画サークルの人間です。その脈を活かし、現場にスタッフをたくさん呼んでくれました。
制作担当の星
(一番左です。顔出しNGが多かったので、どれもあげている写真が微妙ですが、あしからず)
予算管理もばりばりやっちゃいます。我が班の優等生です。
ちなみに部屋撮終了後は、彼女と私だけ生存していました。アドレナリン〜。
同じく制作の比嘉
11月頃、彗星のごとく我が班に現れたアイドル。彗星なので、私も未だ掴み切れていません。
農学部ですが、卒論はお墓について書くそうです。やっぱり掴み切れない魅力がありますね。
(元)フィリピン支部の𠮷田
一人だけなぜか宣材写真風。
クランクインの前にフィリピンへと旅立ち、クランクアップもしていない段階でオーストラリアへと拠点を移した彼。写真も異国情緒が溢れます。
海外へと羽ばたいてなお、Internetを通じて全力でadviseしてくれています。便利な時代です。
その他にも、日本映画大学、早稲田映画サークル等から様々な学生が協力してくれました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
そんな面々で制作しております「よごと」、1月10日(火)18:30~上映です。ぜひに!
(文責:宮崎)
ブログなんて書きたくなかった
小道具やいろいろな話をします
星合です。こんにちは!!
「星の村にて」撮影における諸々を書こうと思います。よろしくおねがいします。
映画作りははじめてだったのですがとっても楽しかったです!!輝かしい日々でした。
撮影場所は長野でした。八ヶ岳のふもとの牧場や、特に何でもない森を使って撮影しました。3泊4日の合宿で、たのしかったです。
こういうシーン↓は牧場の奥の方で撮っていました。
可愛い。
こういうシーン↓は山の家近くのなんでもない森で撮りました。
これは屋根裏部屋です。
ここを、飾り付けていきます。
東南アジア等でかつて買ってきた服や、謎の古着、友達から借りた服を、麻紐に通していきます。これは、「バケモノの子」内装を参考にしました。
そしてこれまた東南アジアで買ったランプ×2を左右対称になるように養生テープで貼っていきます。
見えないところもこだわりました。(一回も映らない)
小道具は学館のゴミ捨て場から拝借したり、高田牧舎リニューアルで不要になったコーナーから引き取ったり、家から引っ張り出してきたり。。。学生映画はカツカツですね。
↓こうなりました!!
かわいい。
↓これは河原の雑木林です。東京の西の方であります
もともとはただの木が無造作に生えていただけのところだったのですが、綺麗なアーチにするために落ち葉や丸太を集めてきたり、枝の棘をとったりみんなで頑張りました。
牛乳瓶を買いに走りました。
↓野川公園。
↓フライングタイガー様様です
Amazonのリンクを貼ろうとしたのですが、商品が出ませんでした・・・。
わーい!私はスタッフの皆が大好きです
オフショットです!実は兄弟なのでした。
この二人のことも本当に大好きです。二人が出てくれて本当によかったなあと思います
過去の出来事に思えるのですが、実は撮影がはじまって3か月しかたっていないのだと思うととっても不思議です。作業はまだまだ続きます。12月中に完成させないといけないのですが。。。がんばります!!
読んでいただきありがとうございました。
上映会、ぜひお越しください!1月10日火曜日。
人工知能班です!!!
ブログに記事を書くなんて初めてなので緊張します。。。陰キャラなもので。。。
「人工知能に芸術は可能か?」で監督をしています、廣島一徳です。
ビラなどではこのロゴだけしか貼られてない、なんともよくわからない映画です。正直ぼくもよくわかっていません。
6班の中で一番、「公開できるかアヤシイ班」なのですが、なんとかできるように頑張っています。。。。
(ついさっきまで取材のアポをまだとっていました(笑)そして明日も取材にいきます。)
とりあえず、広報班の方がテンプレートを作成してくれたので、
さっそく使わせていただこうとおもいます!!笑
【映像制作実習インタビューvol.1】
・名前:廣島一徳
・学部、学年:法学部、4年
・作品名、役職:「人工知能に芸術は可能か?」、監督
1.どうしてこの授業に参加したのですか?
→今まで法学部の授業ばかり取っていたので、「卒業する前に今までやったことのないことをやりたい!」と思い、履修しました。(まさか監督になるとは思ってませんでした笑)
2.授業、または作品作りで楽しかったことやためになったことは何ですか?
→いろんな人から話を聞けたのは楽しかったです。もともと人工知能は興味のあるテーマだったので、それについていろいろ知れたのはよかったなと思います。こういう機会じゃなと会えない人もいるので。
あとは、映画好きな人がまわりにほとんどいなかったので、この授業をとっている人から映画についての話を聞いているのは新鮮でとても楽しかったです。
あとはまあなんといっても、他の授業と違って一緒に協力して活動するので、同じ班のみんなとはとても仲良くなれました!よかった!(思ってるの俺だけじゃないよね・・・?笑)
3.また大変だったことはありますか?
→全部大変でした、というか今も大変です。なんならちゃんと終わらせられるかまじで焦ってます。ブログ書いてる暇あんのかってレベル。笑
4.あなたの作品について教えてください。
→タイトルにもある通り、「人工知能に芸術は可能か?」という問いをもって様々な人にインタビューをし、そこで得られた答えから「人ってなんだろう。」ってことを考えてもらう作品です。
・・・ということを目指していますが、今も考えながらあーだこーだやっているので、こういう作品になればいいな、って感じです!笑
5.最後に一言あればお願いします!
→いろんな人に迷惑もかけつつ、気付けば公開1か月前を切った、という感じです。最後まであきらめないで頑張ろうと思います!!
最後にミーティングなどしているところの写真をはりますー
某ハンバーガーショップでの風景です。笑
左から堀川くん、水野くん、僕(廣島)です。
飲み会です。〇っしょいです。
以上です!よろしくおねがいしまーす!!
初投稿です(・ω・)ノ
突然ブログを書くことになってしまった深夜零時。
中学生ぶりとかなんじゃないでしょうか。
折角のトップバッターですし、いい意味でハードルを低くしていきたい所存です。
今回はですね!!
「命売るわけ」のオフショットを
ここにて供養しようかと思います。
再編集可能だそうなので、載せてほしくなかった人はお手数ですがご一報ください。
↑ この写真カッコよすぎる
(撮影:石井)
↑ スタッフとして来たはずなのになぜか
銀幕デビューを果たしてしまった笠くん
しかしあなどるなかれ彼は凄い演技をします
(撮影:石井)
↑ すごいほのぼのしてて良い。好きな写真です
(撮影:石井)
↑ 文カフェで待機中(?)
見慣れた景色なのに何だか美しいですね
(撮影:柳沢)
↑ 撮監の五日市君。
いつのまに撮っているんだよ…。編集中に不意打ちを喰らってクスッと来ちゃいます。
場合によってはイラッとします
↑ 看護師役大須さんと主演あさりさん。
おふたりとも本当にお美しいです…!
実は大須さんには一人二役をつとめてもらっています。上映会にて確認してみてください!
(撮影:五日市)
↑ 調布市フィルムコミッション様のご協力を頂いて撮影した日。この日はたくさんの人にお世話になりました。ありがとうございます。
(撮影:柳沢)
↑ マジックアワー狙いの撮影。
綺麗な写真です…!
(撮影:五日市)
↑ スタッフの廣谷くんが渋くて良いですね。
載せざるを得ません。
(撮影:五日市)
↑ 渡部さん。
ご主演の映画「食卓」がただいま世間を席巻してますね(だじゃれかな)
出演を快諾してくださって大変恐縮でありがたかったです…。
名優であられます。
(撮影:石井)
とりあえずこんなところで。。
映像制作実習は本当に大変でした。まだまだ大変です。語り尽くせないほど色んなことがあったのですが、何にせよこの授業は間違いなく良い授業です。ってかほぼ毎週是枝監督に会えるってことがそもそも感動的です。
最後に、
最近私が考えたダジャレを言います。
「 素数〜!!?!?
そうっすか・・・ 」
次回のダジャレも楽しみですね。 (という流れを作りたい)
(文責:文構三年 清水)